ガーミンの弾道測定器の記事のバナー画像
記事検索

ドローボールの打ち方のコツは?習得するメリットと練習法を解説

LUIS FIELDのアイコンLUIS FIELD
Cover Image for ドローボールの打ち方のコツは?習得するメリットと練習法を解説
スキルアップ
2024-02-13

初心者の多くが憧れるドローボール。

なかなか練習しても上手く打てるようにならない、と悩んでいる人も少なくないでしょう。

実は、ドローボールがなかなか打てないという人でも、打ち方のコツを掴めば簡単に打つことができるようになります。

打ち方のコツと練習方法を習得して、理想的なドローボールを打てるようになりましょう。

ドローボールの打ち方にはコツがある

image2

ドローボールは、ボールを打ったあとに目標よりも右方向に打ち出して、左に軽く曲がって目標方向付近にボールが落ちる球筋のことを言います。

初心者ゴルファーのなかでも、スライスに悩まされる人も多く、どう打てば左に曲がる球が打てるのか分からない人もいるでしょう。

しかし、ドローボールの打ち方にはコツがあり、コツを掴めば簡単にドローボールを打つことができます。

その3つのコツを紹介します。

1.インサイドアウトのスイングで右へボールを打ち出す

ドローボールは、目標の右にボールが打ち出された後、左に曲がって目標付近にボールが落ちる球筋です。

目標よりも左にボールが打ち出され、左に曲がる球筋は単なるフックボールで「ひっかけ」と呼ばれ、ミスショットのうちの1つ。

このようなひっかけのミスを出さないために、ドローボールを打つためには、ボールを目標方向の右に打ち出すことが大切です。

目標の右に打ち出すためには、クラブヘッドをインサイドアウトの軌道で振り抜くことです。

インサイドアウト軌道とは、ボールの内側(インサイド)からクラブヘッドが入り、インパクト後は外側(アウトサイド)に抜けていくスイング軌道のことを言います。

インサイドアウトの軌道で振り抜くと、ボールの内側をインパクトするため左回転がかかり、自然とドローボールが打てます。

もし、右に打ち出すことができなければ、アウトサイドインのスイング軌道となり、ボールを目標に左に打ち出されます。

このスイングでは、フェードボールもしくはスライスの球筋が出やすくなってしまうので注意しましょう。

2.少しクローズドスタンスに構える

ドローボールを打つときのスタンスは、クローズドスタンスに構えるようにしましょう。

クローズドスタンスとは、ボールを打つ時の足の位置を両足のつま先の先端を直線で結んだときに、右足が少し後ろに下がった構え方です。

クローズドスタンスをすることで、自然とインサイドアウト軌道でスイングがしやすくなり、ドローボールが打ちやすくなります。

ただし、体のラインやフェースの向きまで右に向かないように注意しましょう。この構えは、単に目標を右に移しただけです。

あくまでも体のライにゃフェースの向きは、目標方向に構え、つま先の延長戦だけ右に向くように構えることがポイントです。

3.左ワキを締めて振り抜きフォローをしっかりとる

ドローボールを打つときに大切なのは、インパクト時にフェースが返り、ボールに左回転がかかることです。

そのために大切なコツは、左ワキを締めて振り抜きフォローをしっかりとることです。

インパクト時にフェースが開いた状態で当たってしまえば、せっかく右側に打ち出したとしてもボールは右に曲がってしまい、大きなミスに繋がってしまいます。

フェースが開いて当たってしまう原因は、左ワキが開いて左ヒジが外側を向いてしまっていることにあります。

フォローではしっかりと左ワキを締めて、ヘッドが手元より高い位置にくるように振り抜きましょう。

このスイングで打てれば、自然とインパクト時にフェースが返り、ドローボールがでます。

ドローボールが打てることの3つのメリット

image5

ドローボールはアマチュアゴルファーの憧れの球筋ですが、ドローボールが打てるようになるとどのようなメリットがあるのでしょうか。

メリットを3つ紹介します。

1.ドローボールは飛距離が出やすい

ドローボールは、スピン量が少ない弾道が特徴で、強い弾道のボールを打つことができます。

そのため、左に打ち出して右に曲がるフェードボールに比べると、飛距離が出やすいメリットがあります。

さらに、低めの弾道となるため、ボールが地面に落ちてからのランも長く出る特徴があります。

ドライバーで飛距離を稼ぎたい!というゴルファーにとっては、ドローボールを打てることは、大きなメリットです。

2.風に負けない強い球筋になる

ドローボールは、飛距離が出るだけでなく、風に負けない強い球筋になることも大きなメリットです。

ドローボールは左回転に加えて、上から下へのトップスピンがかかります。これにより、多少の風があっても前に進んでくれます。

逆にフェードボールやスライス回転は、下から上のバックスピンになるため、風があると球が吹きあがり飛距離が出ません。

ゴルフは自然の中で行うスポーツなので、無風なんてことはあり得ません。

そのため、風に強い球筋ということは大きなメリットとなるのです。

3.スライス防止になる

アマチュアゴルファーの中には、ドライバーショットがスライスしてしまうことを悩んでいる人も多いでしょう。

そんな人は、ドローボールを打てるようになればスライスで悩むことはなくなります。

そもそもスライスが出てしまう人は、アウトサイドイン軌道が強い傾向になります。

そのため、ドローボールが打てるようになれば、スイング軌道が修正されてスライス防止にも繋がるのです。

ラウンドでドローボールが役立つ場面

image1

ドローボールが打てるようになると、ラウンドで役立つ場面が多く出てきます。

どんな場面で役に立つのか、具体的に紹介します。

1.飛距離を出したいティーショット

ドローボールが打てるようになると、飛距離を出したいティーショットの時は役に立ちます。

ドローボールは、フェードボールに比べると球が強く風に負けないため、飛距離が出ます。

また、ボールが地面についてからも転がるので、打ち下ろしのティーショットやキャリー地点が下り傾斜の場合は、しっかりと転がってくれるので飛距離に期待ができます。

距離の長いPar4やPar5では、ティーショットの飛距離が出ると2打目以降が有利となるため、ドローボールが役立ってくれるでしょう。

2.風が強い日のショット

ドライバーだけでなく、アイアンなどのショットでもドローボールが役立ちます。

風が強い日のショットは、いつもよりもボールが飛ばずグリーン手前で止まってしまうなんてケースも多いでしょう。

特に飛距離に自信のないゴルファーは、アイアンでは届かず、ユーティリティやウッドを選択しなくてはならない場面も出てきます。

ユーティリティやウッドは、アイアンに比べると難しいため、グリーンに乗せることができない場面も出てきます。

しかし、ドローボールが打てればフェードボールに比べると、飛距離ロスもすくないため自信を持ってショットを打てる場面も多くあるでしょう。

ドローボールをミスするとチーピンが出るので要注意

ドローボールは、飛距離が出て風に強いショットが打てるようになりますが、ミスショットが出た時に大きなケガをするリスクもあります。

ドローボールをミスすると、左へひっかけるチーピンが出やすいのもドローボールの特徴です。

チーピンは、低い強いボールが左方向に飛び出します。

このミスが出ると、そのままOBゾーンまで突き抜けてしまうことが多く、スコアを大きく崩してしまう可能性が大きいです。

ドローボールを打って、飛距離が出せれば有利になりますが、反対にミスショットが増えると大きなケガになる可能性もあるので注意しましょう。

そのため、ラウンドでドローボールを打つ場合は、練習をしてドローボールを習得するようにしましょう。

ドローボールを習得するための練習方法

image3

ドローボールを習得するためには、練習を繰り返しコツを掴むことが大切です。

ここでは、ドローボールを習得するための練習方法を2つご紹介します。

1.ハーフスイングでゆっくりインサイドアウトのスイングを掴む

ドローボールを習得するためには、まずハーフスイングでゆっくりインサイドアウトのスイングを練習することからはじめましょう。

以下の手順を確認してゆっくりスイングをしてください。

1.少しクローズドスタンスに構える

2.体で腰の位置までバックスイングを上げる

3.ダウンスイングにかけて目標の右側にボールを飛ばすイメージでゆっくり振る

4.フォローでは左ワキをしめてクラブヘッドが手元より上にくるように腰の高さまで振り切る

ドローボールを打つためには、アドレスが大切です。

クローズドスタンスをする時は、体とフェースの向きが目標方向に向いていることをしっかり確認しましょう。

体とフェースの向きが右を向いてしまえば、右にストレートで飛んでいったり、右に飛び出した球がさらに右に曲がったりします。

また、はじめからフルスイングの練習をすることは避けましょう。

まずは、ハーフスイングでゆっくりスイングすることで、インサイドアウトのスイング軌道を体に覚えさせていくことが重要です。

2.ボールの位置を変えながらボールポジションを探す

ハーフスイングでインサイドアウトのスイング軌道ができるようになってきたら、ボールの位置を変えながら、自分に合うボールポジションを探しましょう。

アイアンの場合は、センターから右足寄りのボールを打つとドローボールが出やすくなります。

ボールの位置を「左足寄り、センター、右足寄り」と変えていき、自分の感覚に合うボールポジションを決めていきます。

ドライバーの場合は、いつも打っている位置よりもやや右に置くとドローボールが出やすくなるため、「左つま先の前、左足のかかとの位置、センターより左足寄り」に変えてみましょう。

まとめ

初心者ゴルファーなら誰でも憧れるドローボール。

難しくて打ち方が分からないと思っている人も多いですが、コツを掴めば誰でも打てるようになります。

ドローボールを打てるようになれば、フェードボールに比べると飛距離が出るため、ティーショットで有利です。

風にも強い球筋なので、風の強い日でもボールがふけあがることもありませんし、風に流されにくくなります。

ただし、ドローボールをミスすると左へひっかけるチーピンが出やすいのが特徴です。

チーピンが出ると、左のOBに入ってしまう可能性も高く、スコアを大きく落とすこととなります。

そのため、コツを掴むために練習を繰り返し、ドローボールをしっかり習得してからコースで打つことがおすすめです。

ドローボールを習得し、スコアアップを目指していきましょう。

URLをコピーする

ライター

ライターのアイコン画像
LUIS FIELD
10 記事
ゴルフ好きのライターが多数在籍する編集プロダクション。ゴルフ初心者にも「わかりやすい」と思ってもらえる記事作りを心がけます!

関連記事

同じライター(LUIS FIELD)の記事

Cover Image for 子供むけゴルフスクールは何歳から?ゴルフを習うメリットと費用
レッスン

子供むけゴルフスクールは何歳から?ゴルフを習うメリットと費用

2024-03-27
Cover Image for 打ちっぱなしの服装にきまりはある?基本の服装と持ち物を解説
コラム

打ちっぱなしの服装にきまりはある?基本の服装と持ち物を解説

2024-03-27
Cover Image for ゴルフが上手くならない!上達する方法と簡単な練習法を解説
スキルアップ

ゴルフが上手くならない!上達する方法と簡単な練習法を解説

2024-02-14
Cover Image for ゴルフスイングの手首の使い方は?上達する理想の手首の動きを解説
レッスン

ゴルフスイングの手首の使い方は?上達する理想の手首の動きを解説

2023-12-27
Cover Image for アプローチウェッジはいる?いらない?初心者が使うべきクラブを紹介
コラム

アプローチウェッジはいる?いらない?初心者が使うべきクラブを紹介

2023-12-27
Cover Image for ゴルフスコアの目安を解説|初心者~上級者・競技ゴルフまで
コラム

ゴルフスコアの目安を解説|初心者~上級者・競技ゴルフまで

2023-11-19
Cover Image for ゴルフに筋トレは必要?スコアアップにおすすめの筋トレを紹介
スキルアップ

ゴルフに筋トレは必要?スコアアップにおすすめの筋トレを紹介

2023-11-12
Cover Image for グリーン周りのアプローチ!ミスが減る打ち方とコツを解説
スキルアップ

グリーン周りのアプローチ!ミスが減る打ち方とコツを解説

2023-10-31
Cover Image for ゴルフで重要な腰の回転のコツと上達に繋がる練習方法
スキルアップ

ゴルフで重要な腰の回転のコツと上達に繋がる練習方法

2023-10-31
もっと見る

同じカテゴリー(スキルアップ)の記事

Cover Image for フェードボールはいつ使う?メリットや打ち方を解説!
スキルアップ

フェードボールはいつ使う?メリットや打ち方を解説!

2024-03-12
Cover Image for ゴルフが上手くならない!上達する方法と簡単な練習法を解説
スキルアップ

ゴルフが上手くならない!上達する方法と簡単な練習法を解説

2024-02-14
Cover Image for 【バンカーショット】初心者にオススメの打ち方や練習方法を紹介!
スキルアップ

【バンカーショット】初心者にオススメの打ち方や練習方法を紹介!

2024-01-26
Cover Image for ゴルフで重要なバックスピン量|適正な飛距離を打つためのコツと練習法
スキルアップ

ゴルフで重要なバックスピン量|適正な飛距離を打つためのコツと練習法

2024-01-26
Cover Image for 【ゴルフクラブ別】飛距離の目安とは?初心者、男女別に解説!
スキルアップ

【ゴルフクラブ別】飛距離の目安とは?初心者、男女別に解説!

2023-12-27
Cover Image for アイアンでティアップする理由は? メリット・デメリットを解説!
スキルアップ

アイアンでティアップする理由は? メリット・デメリットを解説!

2023-11-29
Cover Image for シャンクの原因とは?ラウンド中の対策・根本治療まで
スキルアップ

シャンクの原因とは?ラウンド中の対策・根本治療まで

2023-11-29
Cover Image for 高性能なポータブル弾道測定器「GARMIN - Approach R10」で上達への一歩を!
スキルアップ

高性能なポータブル弾道測定器「GARMIN - Approach R10」で上達への一歩を!

2023-11-22
Cover Image for ゴルフに筋トレは必要?スコアアップにおすすめの筋トレを紹介
スキルアップ

ゴルフに筋トレは必要?スコアアップにおすすめの筋トレを紹介

2023-11-12
Cover Image for ゴルフで重要な腰の回転のコツと上達に繋がる練習方法
スキルアップ

ゴルフで重要な腰の回転のコツと上達に繋がる練習方法

2023-10-31
もっと見る
体験レッスン後アンケート回答でAmazonギフト券500円分プレゼントのバナー画像
地図検索のバナー画像
ライター募集のバナー画像
ページトップへ戻るリンク
ゴルフ場のイメージ画像
ゴルフ場を探す1967件)
練習場のイメージ画像
練習場を探す2737件)
レッスンのイメージ画像
レッスンを探す1611件)
ガーミンの弾道測定器の記事のバナー画像
\ SNSでも配信中 /

ゴルフ場を探す

  • -条件・キーワードから探す
  • -地図から探す

練習場を探す

  • -条件・キーワードから探す
  • -地図から探す

レッスンを探す

  • -条件・キーワードから探す
  • -地図から探す

読みもの

  • -マガジン
  • -ライター募集

ゴルフ場、練習場、レッスン施設の方へ

  • -施設掲載依頼
  • -ホームページ制作・保守代行
  • -インドアゴルフの集客サポート
  • -ゴルフレッスンの集客サポート
  • -【初期費用無料】事業者向けサービス一覧

全般

  • -お問い合わせ
  • -公式グッズ
  • -ゴルフ関連リンク
  • -プライバシーポリシー
  • -利用規約
  • -運営会社
ゴルフメドレーHP制作サービスのバナー画像
インドアゴルフ練習場、ゴルフレッスンの集客サポートのバナー画像
© ゴルフメドレー