ゴルフを愛する皆さん、練習してますか?
今回は千葉県成田市の「スカイウェイカントリークラブ」からラウンドレポートをお届けしていきます。
全長6,829yardのパー72で構成される同クラブは、アコーディア系列の丘陵コース。グリーンはそれぞれ「Charger(チャージャー)」&「Challenger(チャレンジャー)」と名付けられたベントの2グリーンを採用し、数多くの池やバンカーがゴルファーの行く手を阻んでいます。

程よいフォーマル感×カジュアルな料金設定というギャップ
圏央道「下総IC」から約10分、東関東自動車道「成田IC」からは約15分の位置にある同クラブは、カジュアルな価格設定で親しみやすい一方、なかなかの難コースとして知られています。

自然の風景と馴染んでいるクラブハウスは、アプローチを上がった先の右手に、唐突に姿を現します。

ゴルフバッグは自分で降ろすスタイルですが、バッグスタンドまではスタッフさんが運んでくれました。

まずは受付です。レセプションはわりとフォーマルな雰囲気ですが、ジャケット着用といった堅苦しいドレスコードはありません。

チェックインならびにプレー後の清算は、セルフレジスタイルで完結します。

この日のプレーフィは、平日ランチ補助付きで5,340円+ゴルフ場利用税650円に、その場で550円のロッカー代を追加した6,540円(!)。
“日没了承”の遅めスタートでしたが、当然ながら18ホールを完走するつもりです。

レセプションと同じフロアにあるロッカールームは、壁をはさんで左側に女性用、

右側の奥に男性用が配置されています。

ロッカールーム内は落ち着いた雰囲気で、靴ベラもロッカー毎に用意されています。

諸々の準備を整え、併設されているゴルフショップを横目にしつつ、最終調整へと向かいます。
全長260yardのドライビングレンジはINコース側に配置
パター&アプローチ練習場は、駐車場からクラブハウスへ向かう導線で目にしているはずです。

一方、全長260yardのドライビングレンジは、公道をはさんだINコース側に配置されています。

ドライビングレンジを利用する場合には、マスター室で事前にコインをゲットしておきます。ボール代は、30球で550円という設定です。

この日の使用グリーンは「Charger」で、グリーンスピードは標準的な「9.0ft」でした。
余計なお世話ですが、2グリーンの名称は、「A/B」とか「メイン/サブ」とかの方が分かりやすい気もします。

パッティンググリーンは駐車場側のこちらがメインで、INコースのスタートホール脇にもサブが用意されています。

グリーンと駐車場の間にあるアプローチ練習場は、2~3人程度が限界のスペースながら、様々な傾斜に合わせたアプローチの“引き出し”を確認できそうです。

ドライビングレンジは、クラブハウスを背にしつつ、公道を渡った先のすぐ右手にあります。

全15打席は、左打ちも混在して配置されています。

全長は260yard。足元はゴム製のマットなので、雨天時にはやや滑るかもしれません。
ハザードの多さや起伏の激しさを特徴とする難コース
それではティーオフ! この日はINコースの10番ミドル(CG・レギュラーティから331yard)からスタートです。

乗用カートはリモコン式。カートナビのグリーン表示は、「CG」がチャージャー、「CL」がチャレンジャーを意味しています。

ティーイングエリアの左下にあるサブのパッティンググリーンは、カートが詰まっている時に重宝しそうです。

11番ミドル(同283yard)は、距離がだいぶ短いので、UTやアイアンといったオトナの選択が無難です。

そして、12番ショート(同121yard)では、“名物ホール”に相応しい風景が目に飛び込んでくるのですが、ティーマークからはよく見えません。

少し前に進んでみると、こんな感じです。

カメラのズームでさらに寄ってみます。「CG」のグリーンでは、打ち下ろしや風を計算に入れつつ、ピンポイントのショットが求められるのです。
ちなみに右奥に見えるのが、「CL(同157yard)」のグリーンです。

そういえば、同クラブの池には無数のカモが生息しているのですが、ここには1羽もいませんでした。万が一の“被弾”を避けているとしたら、賢すぎますね……。

ひとつ飛んで14番ミドル(同363yard)でも、グリーン手前で池が待ち受けています。

続く15番ホールへ向かうカートパスでは、ちょろっと公道を通過するので、万が一に備えるならカートから降りて歩いた方が安全です。

「CG」と「CL」の表記にも、少しずつ馴染んできました。

15番ショート(同144yard)は、とにかくバンカーだけは避けるマネジメントが重要です。

前半ラストの18番ロング(同490yard)は、ティーショットこそ伸び伸びと打てる一方……

グリーン周りには、そうそう見ることのないトリッキーな風景が広がっています。

右にある「CG」のグリーンでは、池とバンカーが強固な守りを固めています。

詰まりに詰まって2時間45分ほどを要した前半ハーフを終え、お楽しみのランチタイムです。

この日は、「ずわい蟹入り石焼あんかけ炒飯(+930円)」をセレクト。ランチ補助が無ければ、2,250円という高級メニューです(汗)。

実はあまり好きではないベビーコーン(ヤングコーン)が大量に入っていましたが、全体的な味付けは美味でした。

そうそう、ラウンジスペースはなかなか居心地が良さそうで、コンペ後の表彰式などでも使えそうです。

天気の良い日なら、オープンテラスもおすすめです。

後半のスタートホール、1番ロング(同470yard)は、左サイドを覆う長~いバンカーに要注意です。

さらにグリーン周りにも、嫌な感じのポッドバンカーが無数に配置されています。

OUTコースでは、近くの住宅街に加え、タイミングが合えば池沿いを走る電車(JR成田線)の姿を目に映すことができます。

一気に飛んで5番ミドル(同354yard)では、強烈な西日を正面に受け、“日没了承”の文字も頭に浮かんできました。

逆光の中では、スイングのリズムが無意識のうちに速くなったり、ヘッドアップしたりしやすくなるので注意しておきましょう。

7番ロング(同506yard)は、左サイドに池が連なり、その脇を電車が通過していきます。

進行を早める意図があるようで、とくにロングホールのレディースティは、かなり前方に移動されていました。

コース全体の印象としては、グリーンは比較的フラットながら、池やバンカーが多く、グリーン周りやラフの起伏が激しくなっています。

8番ミドル(同311yard)は、200yardも飛ばせば十分。ターゲットは、中央に見える大きな木の「左サイド」になります。

9番ミドル(同384yard)は、打ち下ろしのドラコン推奨ホール。気持ちよく飛ばして、バーディーを狙っていきましょう。

とくにINコースの難易度が高いと感じた「スカイウェイカントリークラブ」は、腕に覚えがある方にもうってつけ。所々で出会えるカモに癒されながら、丁寧に攻略していきたいところです。





















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