千葉国際カントリークラブは、PGMが保有・運営する全45ホールを誇る大型ゴルフ場です。都心からのアクセスが良く、リーズナブルな料金設定から「コスパの良いゴルフ場」という印象を持っている方も多いでしょう。
しかし実際にラウンドしてみると、その印象は良い意味で裏切られます。千葉国際カントリークラブは、ただ安く回れるゴルフ場ではなく、飛距離よりも正確性とコースマネジメントが問われる、戦略性の高いコースでした。
この記事では、実際にプレーした体験をもとに、千葉国際カントリークラブのコースの特徴、スコアをまとめるための攻略ポイントまで詳しくレビューします。
PGMのアプリで簡単チェックインが可能!

エントランスは天井が非常に高く、開放的と明るさ、高級感があります。スタッフによる丁寧な案内が徹底されていて、初めて訪れる方でも安心してプレーの準備ができます。

受付はPGMのアプリがあればスムーズにチェックイン可能です。

売店は商品ラインナップが豊富です。メンバーの中には、ゴルフクラブも千葉国際カントリークラブの売店で購入される方がいるようです。

売店にはゴルフ用品だけではなく、地元のお土産も展示されています。遠方からいらっしゃるお客様がご家族に買っていかれるようです。

45ホールもあるゴルフ場なので多くのロッカーが用意されています。ロッカーは数だけではなく、清潔感のあるロッカールームとなっています。

ラウンド終了後の入浴室もとても広く清潔感があります。アメニティも揃っており、ラウンド後はゆっくりと入浴を楽しめます。

トイレも非常に綺麗な設計になっています。随時スタッフが清掃を徹底してくれています。

クラブハウスを出ると広大な敷地に広々としたカート置き場が目の前に出てきます。練習グリーンやアプローチ練習場で調整を行いましょう。
練習場|打ちっぱなしとアプローチ、パター練習場

クラブハウスから出てアプローチ練習やパター練習でスタート前の調整を万全に整えられます。

最大150ヤードの練習場はドライバーの飛距離では奥のネットに届いてしまいますが、アイアンなどの高さが出るクラブの練習は問題なく打てます。

練習グリーンはコースと同等の早さで調整してあり、この日は「10.0フィート」で休日にしては早めのセッティングになっていました。
チャンピオンコース|竹コースのレビュー

千葉国際カントリークラブの最大の特徴は、地形を活かしたアップダウンと変化に富んだレイアウトです。「桜」・「竹」の2コース・45ホールがあり、それぞれ異なる顔を持っています。
竹OUT:No.2

竹OUT:No.2はスタートホールよりも一段難易度が上がります。特にBグリーンの時には400y以上の左ドッグレッグとなっていて、パーオンが非常に難しくなります。しかも、両サイドが林に囲まれているため、距離以上に正確性が求められます。
竹OUT:No.4

竹OUTコースの最初のロングホールは左の林が視界に入るプレッシャーのかかるホールです。距離は短く、ティーショットは打ち下ろしで2打目以降が打ち上げになります。2オンも可能ですが、グリーンの奥や左に外すとアプローチが難しくなります。無理に攻めずに3打目で確実にグリーンを捉える方が安全です。
竹OUT:No.8

竹OUTのNo.8は距離の長いショートホールです。砲台グリーンになっているため、グリーンを捉えられる距離に合わせてください。ショートとしては距離が長いショートホールなので、ゴルファーの挑戦心をくすぐります。
ショートした場合は、グリーン面とピンフラッグまでの距離を考慮する必要があります。
竹IN:No.10

竹コース最初のホールは長めのミドルホールになります。左右にOBはありませんが、左右の林を超えるとすぐに隣のホールになり、見た目以上に狭いホールになります。安全に3オンを狙いたいホールです。
竹IN:No.13

竹IN:No.13は打ち下ろしのミドルホールです。高低差が一番あるホールになるので、ティーショットは確実にフェアウェイを捉えたいです。右の林はフェアウェイまでせり出しているので右を警戒しすぎると左の林へ向かってしまう難しいティーショットになります。
竹IN:No.16

竹IN:No.16は最も長いミドルホールになります。コースは緩やかな右ドッグレッグですが、グリーンまで遠く感じるはずです。無理なクラブ選択をせずに、確実に3オンできるようにマネジメントしたいホールです。
竹IN:No.18

竹IN最終ホールはロングホールです。ティーショットを飛ばせる人なら、2オン可能なホールです。最終ホールですから、試合になるとイーグル狙いで攻められます。右サイドから木の枝が出てきているので、ドローヒッターは木の上から、フェードヒッターは左の斜面より攻めるとフェアウェイを捉えられます。
グリーンから距離を逆算したマネジメントをすればバーディーをとることも可能なホールです。
ラウンドを快適にする設備:ナビ付カートとフェアウェイ乗り入れ

千葉国際カントリークラブのプレースタイルは、4人乗り電動カートによるセルフプレーが基本。全カートに最新のGPSナビが搭載されており、残り距離やピン位置、前組との間隔まで一目で確認できます。

冷風が出るシステムも搭載されています。暑い夏には重宝間違いなしのアイテムです。
レストラン内の様子と昼食


千葉国際カントリークラブのレストランは、開放的な雰囲気と眺望が魅力。「昼食付き」プランでは、定番のビーフカレーから季節により変わる定番まで、豊富な種類からメニューを選べます。
仲間と後半のプレーに向けたゴルフ談義に花を咲かせましょう。
ゴルフコンペ施設が充実

千葉国際カントリークラブでは多くのゴルファーに楽しんでもらえるようにコンペルームが充実しています。また、昔から競技が盛んだったことから、受付やノウハウがしっかりしています。ゴルフコンペ幹事の方なら、一度ご利用いただければ、使いやすさを実感してもらえるはずです。
まとめ:千葉国際カントリークラブはこんな人におすすめ

千葉国際カントリークラブは、単なる「パブリックゴルフ場」ではありません。戦略性が高く、ゴルファーとしての総合力が試される「上達のためのフィールド」です。
こんな人におすすめ
- スコアメイクを学びたい人:「飛ばす」から「コース戦略」へゴルフのレベルをステップアップしたい方。
- 傾斜地の練習をしたい人: 平らなライが少ないため、実戦的なショット力が身につきます。
- コスパとアクセスを両立させたい人: 交通費とプレー費を抑えつつ、満足度の高い1日を過ごしたい方。
- 大人数のゴルフコンペを企画したい人:コンペルームや受付まで幅広く対応できるゴルフ場です。
「狭い」・「難しい」という評判が多い口コミのゴルフ場ですが、怯む必要はありません。 正確なショットと戦略を持って挑めば、これほど攻略しがいのあるコースは他にありません。ぜひ一度、45ホールに挑戦してみてはいかがでしょうか。















































