静岡県伊東市にありに、西武プリンス&リゾート「川奈ホテルゴルフコース」は国内指折りの絶景コースとして知られています。
重機を使わず自然のうねりをそのまま活かして造られ,この地には、近年の最新コースにはない本物のダイナミズムと、クラシックならではの味わいが満ちています。
今回は、大島コースをご紹介します。

昭和3年に大谷光明氏の設計により完成した格調あるコースで、GPSナビ付き乗り入れスループレーという最先端なラウンドを取り入れています。
急峻なアップダウンが続くダイナミックな地形も、ボールのすぐそばまでカートで乗り入れられるため驚くほど快適。潮風を浴びながら緑の芝の上を疾走する爽快感は、大島コースならではの特別な体験です。

全長5,711ヤード、パー70。
大島コースを語る上で欠かせないのが、スコットランドの伝統を受け継ぎ、全18ホールそれぞれに冠された味わい深いニックネームです。
大海原へ豪快に打ち下ろす1番「TOKAIDO(東海道)」から旅は始まります。
そしてOUTコースの白眉であり最大の難所として立ちはだかるのが、谷越えの名物ホール。その名も「S.O.S.」です。
深い谷のボトムを横切るクリークがプレッシャーをかけ、手前の壁を超えるには正確な高弾道が不可欠。「ここで捕まれば終わり」というスリルに息をのむ瞬間こそ、ゴルフの醍醐味そのものです。

深い谷のボトムを横切るクリークがプレッシャーをかけ、手前の壁を超えるには正確な高弾道が不可欠。
「ここで捕まれば終わり」というスリルに息をのむ瞬間こそ、ゴルフの醍醐味そのものです。さらに「見返り坂」と呼ばれる5番の猛烈な打ち上げなど、一筋縄ではいかないブラインドホールが次々と現れ、ゴルファーの挑戦心をかき立てます。

ハーフ休憩は20分ほど。
一番の名物は、なんといっても「磯ラーメン」。 エビやサザエ、ワカメなどの新鮮な海の幸がゴロゴロと入った贅沢な一杯で、磯の香りが効いたスープがプレー中の身体にじんわりと染みわたります。
添えられた自家製のピリ辛「海老ラー油」を途中で加えると味がガラリと変わり、病みつきになるゴルファーが後を絶ちません。

川奈ホテルゴルフには、世界の100選に選ばれた「富士コース」がありますが、「大島コース」は地元や歴史好きに愛される隠れた名門です。
ハザードを乗り越えた達成感と、縦横無尽にフェアウェイを駆け抜ける開放感。
大島コースでの1日を終えたとき、あなたはきっとこの歴史あるリンクスの虜になっているはずです。
















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