ゴルフを愛する皆さん、練習してますか?
今回は栃木県那須鳥山市の「風月カントリー倶楽部」からラウンドレポートをお届けしていきます。
洋菓子の「ゴーフル」で知られる風月堂グループに属する同倶楽部は、北→中→南というローテーションの27ホールで構成。全コースを制覇する「1.5ラウンドプラン」や併設のロッジを利用する「宿泊プラン」のほか、定期開催&豪華賞品の「◎得オープンコンペ」もオススメです。

賞品ゲットが約束されている「◎得オープンコンペ」を定期開催
東北自動車道「矢板IC」から約30分、北関東自動車道「上三川IC」からは約40分の位置にある同倶楽部は、自然林で完全セパレートされた本格派の丘陵コースとして、創業50年以上の伝統を誇っています。

その一方、エントランスゲートの看板やクラブハウス、

併設のロッジなど、至る場所で“昭和の哀愁”を漂わせています。

まずは受付です。チェックインの手続きは、楽天GORAのアプリに対応。プレー後の精算は、セルフレジスタイルで完結します。
この日のプレーフィは、平日ランチ付きの「◎得オープンコンペ」で6,900円+ゴルフ振興基金50円=6,950円でした。
「◎得オープンコンペ」は、前半ハーフのペリア方式で実施。ショート/ミドル/ロングの各1ホールが“隠しホール”となります。用意されている賞品はなかなか豪華で、参加者はもれなく何かしらの賞品をゲットできます。

そうそう、練習場のコインはフロントで販売しているので、受付時に購入しておくとスムーズかもしれません。

併設のショップでは、風月堂の洋菓子ギフトも販売しています。

この日は、知り合いが女将を務める老舗旅館への手土産を購入してみました。

ロッカールームは、“昭和のゆとり”を感じさせる仕立て。のんびりと準備を整えて、最終調整へと向かいます。
高麗/ベントの2グリーンから、ベントの1グリーンへ改修
パッティンググリーン以外の練習施設は、駐車場側にまとめて配置されています。

重ねての案内になりますが、練習場のコインは「フロント」で販売中。料金設定は、30球330円と良心的です。

アプローチ練習場の手前には、“バブルの遺産”らしきプールの跡地が残されていました。

アプローチ&バンカー練習場はわりと本格的で、バンカー越えの練習も可能です。

その奥にあるドライビングレンジは、全長250yard・18打席。

打席のマットは頼りない感じですが、目の前に広がる風景は“ほぼコース”といった趣きです。

コース側に設置されているパッティンググリーンは、いずれもベントの全2面。

北コースからスタートする場合は、クラブハウスを背にした左側のグリーンが近くて便利です。

この日のグリーンスピードは、一般的な「9.0ft」。以前までは高麗/ベントの2グリーンでしたが、現在はベントの1グリーンに移行しています。
ただし、グリーンを拡張する様子は見受けられないので、全体的にグリーンは小さいままです。
全27ホールを“ほぼ貸切状態”でラウンドできるかもしれない
それではティーオフ! この日は、自然な木と池で囲まれた「南コース(全長3,456yard)」から、絵画のように美しい「北コース(同3,606yard)」を回ります。ちなみに「中コース(同3,480yard)」は、雄大で男性的と紹介されていました。

乗用カートはリモコン式。本体はカーテン付き(!)の旧式ですが、最新のカートナビを前後席に搭載しています。

後席の荷物入れはタイトなので、万が一の落下に備えてチャックは閉めておいた方が良さそうです。

南コースの1番ミドル(レギュラーティから448yard)は、距離はあるものの打ち下ろしが続くので、安全第一でスイングしていきましょう。

続く2番ショート(同153yard)は、左サイドに“高麗グリーンの跡地”があるので、セーフティエリアが広くなっています。

さらに続く3番ミドル(同307yard)は、目の保養にすぎない池ではなく、左サイドのフェアウェイバンカーに要注意です。

おまけで続く4番ロング(同506yard)は、右サイドのバンカーに加え、左サイドの所々で張り出している木々が行く手を阻みます。

コース内のヤーデージ表記は、グリーンエッジまでの距離を表しています。

バンカーのレーキは驚くほどコンパクトなので、女性でも扱いやすいかもしれません。

ちょっと飛んで7番ミドル(同409yard)は、フェアウェイが“すり鉢”になっているものの、左右が狭くて真っすぐ飛ばすしかありません。

バーディー賞が健在かどうかは、バーディーを取ってから確認してみてください(丸投げですみません)。

続く8番ロング(同525yard)は、ティーショットは打ち上げ、セカンドショット以降は打ち下ろしとなります。

上がりの9番ミドル(同386yard)は、小さいグリーンを狙って打ち上げていく、セカンドショットの成否が鍵となります。

というわけで、お楽しみのランチタイムです。

この日は、名物メニューの「手作りハンバーグ(+430円)」をセレクト。サラダは“ドレッシングかけすぎ”の状態で出てきましたが、

食べ応えのあるベーコンとハンバーグがマイナスを打ち消してくれました。

ハーフコンペを終えた後半は、3コースの中で“もっとも本格派”と言える北コースへ。1番ロング(同521yard)は、ドライバーの落としどころが狭くなっているので油断は禁物です。

ちなみにティーグラウンドの手前には、パッティンググリーンが用意されていました。

ひとつ飛んで3番ショート(同184yard)は距離があって左のOBも浅いので、右サイドの“高麗グリーンの跡地”まで視野に入れると、気持ちが軽くなるかもしれません。

さらに飛んで5番ミドル(同418yard)は、カート道路に沿って並ぶ木々が、印象深い風景を生み出しています。

続く6番ショートは、池&バンカー越えの打ち下ろし。左右もさることながら、縦距離の精度がスコアに直結しそうです。

さらに続く7番ミドル(同417yard)には、バーディー賞が設定されています。

心身ともに十分にほぐれている頃なので、思い切って攻めていきましょう。

上がりの9番ロング(同533yard)は、はっきりとした左ドッグレッグ。とはいえ、2オンは厳しいので、センター狙いが堅実です。

この日は平日ということもあってか、“ほぼ貸切状態”でラウンドすることができました。さらにホールアウト後には、看板猫ちゃんがツンデレな感じで出迎えてくれたのです。

さてさて、ハーフコンペの結果は25人中の9位で、梅酒をゲット!

参考までに賞品例を見せてもらうと、飛び賞やブービー賞でも十二分な内容でした。

施設の老朽化が進み、アクセスが良いとも言えない「風月カントリー倶楽部」ですが、「◎得オープンコンペ」の満足感は、確かに「〇」ではなく「◎」。日が長い季節には、全3コースを制覇する1.5ラウンドプランがオススメです!














































