こんにちは。
軽キャンピングカーに乗り、1人予約を利用してゴルフを楽しむもりもりおです。
体重わずか50kgのガリガリゴルファーとして、ドライバーの飛距離は約200yard、アベレージスコアは90台。
飛ばし屋に憧れる気持ちはあるものの、現実は厳しく、私は主にアプローチとパターの練習に励んでいます。
そんな私が今回挑んだのは、三重県津市に位置する「フォレスト芸濃ゴルフクラブ」
1991年に開場した丘陵コース。フェアウェイはやや狭く、池がとても多いコースで正確なショットが求められます。
せっかく縁あって、三重県に滞在しており、過去にラウンドした同伴の方からオススメと聞きラウンドしてきました。
施設概要とアクセス
「フォレスト芸濃ゴルフクラブ」は、18ホール・パー72、総距離7,239yard。丘陵コースで、コースレート74.1。ベント芝のワングリーンです。
名阪国道「関IC」から約3kmとアクセス良好です。
クラブハウス
ロビーは、ゴルフグッズが豊富で開放感があります。

クラブ積み下ろし場には、高さ表示はなかったものの、直感的に2.5mはあると判断し、今回は、クラブハウス内で荷物を下ろすことができました。

練習グリーン

INコース 練習グリーン
練習グリーンは、OUT・INコースのティーイングエリア横に設置されており、スタート前にしっかり練習できるようになっておりました。
練習場


練習場は、180yardで10打席。30球で440円。INコースの近くでスタート室から歩いてすぐとアクセス良好。距離が短いため、アイアンやアプローチの練習をしたい方にオススメです。
各ホールの見どころと戦略
INコース。WHITE Teeからスタート。
10番ホール588yard、右ドッグレッグのPar5。


写真からは見えづらいが、正面の奥は池が広がっており、ティーショットの落とし所がとても難しいホール。筆者は、ティーショットを左に引っ掛けてしまい、いきなりOBスタート。
11番ホール 162yardのPar3。


ピンが右奥に切ってあり、さらにその右は池というとても難易度の高いショートホール。グリーン左に乗せると長いくだりのパットとなります。ピンの位置で難易度が大きく変わるショートホールでした。
14番ホール 373yard打ち下ろしのPar4。


このホールもティーショットの落とし所がとても難しいホール。右も左も池なので、ティーショットは、とてもプレッシャーがかかりました。
16番164yard池越えのPar3。


池越えをするだけでも難易度が高いのに、グリーンも2段になっている難しいホール。筆者は1オンに成功し、パーをセーブ。
18番ホール 371yardのPar4。


クラブハウスに向かってティーショットする景色のいいホール。右サイドは大きな池なので、ここも難しいと感じました。
OUT 4番ホール 132yard距離の短いPar3。


距離は短いですが、グリーンが広いホール。ピンがかなり奥に切ってあり、筆者はグリーンオンしたものの、約20メートルのパットが残ってしまいました。
9番ホール 315yard距離の短いPar4。


18番ホールと同様に、クラブハウスに向かってティーショットする景色のいいホール。左に行きすぎると傾斜もあり池に没入してしまうので、ティーショットは確実にフェアウェイに打ちたいホールです。
本日のプレーフィー
平日利用のプラン、練習ボール込みで、7,529円(税込)でした。コースは、綺麗でメンテナンスが行き届いており、この価格はとてもリーズナブルであると感じました。
総括
ラウンド当日の朝は、梅雨らしくなく素晴らしい天気。スタートホールのティーショットでいきなりOBを打ってしまい、気持ちが落ち込んでしまいましたが、パーが取れたホールもありました。池にはボールを4つも入れてしまい、スコアメイクには苦労しました。機会があればまたリベンジしたいと思います。
名阪国道「関IC」から約3kmと好アクセス。
池が絡むホールが多く、難易度が高いコースをぜひ挑戦してみてください。