山形南カントリークラブは何度も挑戦したくなるバリエーション 豊かな設計のコース
山形県の置賜地方に位置する山形南カントリークラブは丘陵地にあるアメリカンスタイルの18ホールで、パー72、6,805ヤードになります。設計は吉崎満雄氏で、1985年開場の メンバーコースです。
コース概要と魅力を紹介いたします。
・グリーン周りが絞られた戦略的な設計はグリーン周囲をしぼりこんで難易度を高めた レイアウトが自慢で、各所の池や谷超えなどが威圧感と景観を与えています。
・バンカーの多様さ、アゴが張り出したアリソン型の15番が特に印象的です。
・適度なアップダウンの丘陵コースの面積は約93万㎡で、置賜の山並みの中でプレーをすることが出来ます。
・コースの特徴として、斜面によりフェアウェイが比較的絞り込まれていて、ショットの幅が狭くなっているホールがあります。
・ベントグリーンの球速を練習グリーンで確認してからスタートしましょう。
OUTコース
1番ホール(PAR5 / 518/470Y 左ドッグ 難易度6)

狙い目は3WからUTで真っすぐフェアウェイの右手前に置きましょう。
左側がOBゾーンでガードバンカーはありますが、OBになりやすいホールです。

2打目は確実に刻んで、3打目をウェッジ圏に残す攻め方を推奨します。
2番ホール(PAR4 / 363/330 右ドッグ 難易度8)

短いホールです。3WからUTでフェアウェイ中央を狙い、残りを100ヤード前後からグリーンセンター狙いで行きましょう。
3番ホール(PAR4 / 389/352 フラット 難易度12)

注意点はやさしく見えても右側OB率が高いので、思わず広いからと振りすぎないようにティショットは慎重にお願いします。
(パーを狙いやすいホールです。 )
4番ホール(PAR3 /176/133 池越え 難易度17)

狙いはピン位置に関わらずグリーン中央を狙いましょう。池越えなので短い番手は選ばず迷ったら1番手上げましょう。
5番ホール(PAR4 /374/339 右ドッグ 難易度13)

ティーショットはフェアウェイ中央から左寄りを狙いますが、バンカー左はOBです。
また、右ドッグの内側を狙い過ぎると ボールが傾斜内で止まる場合があります。
6番ホール(PAR4 /374/337 打ち下ろし 難易度11)

打ち下ろしで飛距離が出る分1番手短いクラブでフェアウェイセンターを狙いましょう。 バンカーはありませんが、左サイドのOBがほぼ唯一の敵です。
7番ホール(PAR5 /561/513 右カーブ 難易度 2)

ティーショットは センターへ、2オンは考えず3打でグリーンを狙う計画にしましょう。
但し、2NDは左右OBあり、3RDは打ち上げで難易度の高いホールになっています。

グリーンの傾斜がきついので下から攻めて行きましょう。
8番ホール(PAR3 /168/146 打ち下ろし 難易度15)

短いのに左右OBがミスの半数を超えてきそうなホールです。ピンを狙いすぎず、グリーン中央をしっかり狙いましょう。
9番ホール(PAR4 /399/364 右ドッグ 難易度 4)

前半最後のホール、ティーショットはフェアウェイ中央 へ。パーオンしにくいホール なので2NDの距離感を大事に攻めてください。
INコース
10番ホール(PAR4 /385/360 S字 難易度 5)

距離を抑えて、フェアウェイキープを最優先に S字で曲がり、左右のOBゾーンに注意。
11番ホール(PAR5 /534/505 右ドッグ 難易度 3)

打ち下ろしのロングホールで左がOB、2NDは右ドッグ傾斜の中腹を狙い、3RDショットがウェッジ圏内まで攻めます。 グリーン周りにバンカーがありますので注意してください。
12番ホール(PAR3 /212/155 長いショート 難易度 18)

レギュラーティーなら155ヤードで、スコアを作れるホールです。ブルーは212ヤードの 長い距離なので、グリーン手前から攻めます。バンカー左と右はOBゾーンです。
13番ホール(PAR4 /382/340 左にバンカーが連なる 難易度 9)

ティショットは右傾斜の裾を狙ってください。左からグリーンが狙えない場合があります。また、左はOBゾーンです。

ティーショット次第では2NDショットが長くなりやすくなります。
14番ホール(PAR4 /387/364 やや右ドッグ 難易度 7)

ティーショットの位置取りが2打目の距離を決めます。 左右OBゾーンがあります。
15番ホール(PAR5 /625/579 S字・名物の最難関 難易度 1)

S字のティーショットは右傾斜の裾狙いでフェアウェイをキープ してください。
2NDショットは残り100Yから150Yに持って行けるかが最大のポイントになります。

3RDショットが打ち上げになります。更にグリーン手前のアリソンバンカーがパーオンを 難しくします。バンカーに入れないことを最優先に考えてショットしてください。
16番ホール(PAR4 /390/362 やや左ドッグ 難易度 10)

ティショットは3W〜UTで左の角を狙いすぎず、フェアウェイ中央に置きましょう。
2NDショットはやや打ち下ろしになり、油断するとバンカーに捕まります。
17番ホール(PAR3 /186/157 池越え 難易度 16)

ティショットは池を越える番手を選び、グリーン中央を狙いましょう。
グリーン周りのバンカーに入る確率が高いホールです。左の池を嫌って右に外しすぎないように注意してください。バンカーの右からは傾斜のアプローチになります。
18番ホール(PAR4 /355/338 右に池が切り込む 難易度 14)

ティショットは距離が短いので、左寄りの安全なフェアウェイを狙います。
左右の池を避けることが最優先になります。

2NDショットをしっかりパーオンさせて、最終ホールをパーで締めましょう。
全体のマネジメントまとめ
パー5のNo1・7・11・15番は、ブルーティーで518〜625ヤードと長めです。 各種データでもパー5の平均スコアが高く、特に7番と15番が難関です。
次の考え方が基本になります。
・パー5は「3打で乗せる3ショットホール」と割り切る。
・スコアを作るのはパー3と短めのパー4が決めてになる。
・池とバンカーのあるホールは、グリーンの中央狙いで安全に攻める。
山形南カントリークラブのホール形状からドッグレッグ、池、バンカー配置など戦略的な マネジメントを各ホール毎、実際にラウンドした結果からまとめています。





.png&w=3840&q=75)





.png&w=3840&q=75)































